2016年 02月 27日
万年筆の練習と筆記体
宿題の中に、このように万年筆の練習があります。
先月、担任の先生からの連絡により購入した万年筆、
ファッシング休暇が明けて本格的に始まったようです。
今、小2のちょうど半ばです。
まずはこうやってスムーズに、色々な曲線やら直線を連続で。
見てると苦労することなく書いてました。
でもやはり多少インク漏れがありますね。
先生からも使用上の注意点、しっかり説明があったようです。
さて、こちらは筆記体の練習、というか実践です。
内容は形容詞、またそれの反対語を書く、なのですが、
とにかく今は、ドイツ語の授業では指定がなければ
Tintenrollerで、そして筆記体で書かなければいけないんだそう。
Tintenrollerは万年筆への移行にあたり最初に持つローラーボールペン。
だからその日の宿題をメモするノートも
(教科書〇ページの1番と2番というのも)筆記体で書いています。
そのうちこれらもすべて、万年筆を使うことになるのでしょうね。
大変ー!とか言いながらもなんだか楽しそうだったり。
頑張ってね。
しかし、ムスメの書く筆記体ってきれいだと思うな。
オット「俺、負けた。」
・・・いや、勝負じゃないから。
学校でこんなに丁寧に練習するのに、
ドイツ人の書く字ってなんであんなに下手なの?
日本人でも同じことなのかなあ、いや、程度が違う気がするんだけど。
by nanohana55
| 2016-02-27 06:51
| 小学校
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